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         農業とノキチオール       

ミツバチとGP246
   
  人とは永い付き合いで 栽培ではパートナーでもあるミツ  バチが次々と姿を
  消してしまう事件が多くの国で起きました。蜂崩壊症候群とよばれ原因と
  しては気候、ダニ、農薬、巣箱環境そしてそれらの総合によるストレスが
  上げられました。どのひとつをとっても心当たりのあるものばかりです。
  一方その解決についてはしばらく外国からの情報を含めてだれも心当たり
  がないといった様子でした。
  そんな中でGP246とGPレスキューを散布したところ苺ハウスなどの
  ミツバチが元気になるとの話が湧いてきました。
  GP246にはプロポリスが添加されミツバチのストレス    解消にもよさそうだとは云われてきましたが、こんな大事
  な場での大活躍は想像のほかでした。
  プロポリスはダニの侵入、幼虫の罹病、餌の腐敗などを防
  ぐためにミツバチが集めてきた樹木成分です。
  GPに使用されているヒバ、ユーカリ、ニーム、レッドシ
  ダーなどの材料については蜂の安全にいたるまで配慮されいう
  問題が深刻化しています。これは生物が攻撃相手の特性を知る  ことで防御力を高めるためで、耐性の獲得とよばれます。
  直接の殺傷を行なわないアレロパシー資材は農薬ほどの即効性はありませ
  んが、相手の接近を拒んだり、場合によっては混合による減農薬によって
  病害虫の耐性獲得を防ぎます。
  以下のデータはGP246の原料青森ヒバのヒノキチオールによる耐性の
  データです。
                

ヒノキチオールの耐性菌出現阻止            

  培地の含有する物質

    菌の取得した耐性

  大腸菌

ブドウ状菌

  ヒノキチオールの場合

  (30代培養しても)

   2倍

   2倍

ジヒドロストレプトマイシンの場合

  (10代培養しただけで)

  1、280倍

 5、120倍

 

             (渡辺正二郎 新潟医学会雑誌)

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