
GPカルシウムは、細胞壁の構造と機能に重要な
役割を果たすカルシウムを、効率よく吸収・移動
させることのできる生理障害防止剤です。トマト、
ピーマンの尻腐れ防止、ハクサイ、キャベツの芯・縁
腐れ防止、イチゴの果実なんか防止、そのほか
カルシウム欠乏による生理障害の防止と健全育成
にご利用ください。
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GPカルシウムの主成分であるL型発酵乳酸カルシウムは、人間の体内に存在する
乳酸L型にカルシウムを結合させたもので、安全で溶解性に優れています。

機能性展着剤と尿素の配合により、植物体内への吸収と移動をさらに高めました。

L型発酵乳酸カルシウムは次表のとおり、高い溶解性があります。
| カルシウム塩 |
L型発酵乳酸カルシウム |
第一リン酸カルシウム |
水酸化カルシウム |
骨 粉 |
貝殻粉 |
| 溶解度(mg/100g水) |
9,600.0 |
1,830.0 |
185.0 |
2.5 |
1.4 |


無機体カルシウムは塩化Ca、硝酸Ca、硫酸Ca、炭酸Caなどで、水に対する溶解性が高い剤では障害発生の危険が高く、溶解性の低い剤では効果に疑問があります。一方、有機体カルシウムは乳酸Ca、蟻酸Ca、酢酸Caなどで、水に対する溶解性が高く、カルシウム吸収後には水と炭酸ガスに分解されることから、薬害がなく安心して使用できます。GPカルシウムの原料であるL型発酵乳酸Caは、砂糖を原料にL型乳酸とカルシウムを発酵させているため、さらに吸収力に優れています。

L型発酵乳酸カルシウムには優れた吸収力がありますが、機能性展着剤を配合することにより、よりスピーディーに葉面や果実のクチクラ層や気孔からの吸収が促進されます。さらに尿素配合により、カルシウムの植物体内での移動性も高めました。確実に効果を出す理由がここにあります。 |

| 作 物 |
使用目的
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使用時期 |
希釈倍率 |
| トマト・ピーマン |
尻腐れ防止、株の健全化 |
育苗中および果実肥大期に格段ごとに |
500~1,000倍
葉面散布
または
灌水 |
| イチゴ・ナス |
果実の軟化防止、果実の着色促進、株の健全化 |
| ハクサイ・キャベツ・レタス・ネギ・タマネギ |
芯・縁腐れ防止、株の健全化 |
本葉5枚頃から7~10日間隔 |
その他作物
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組織細胞の充実、鮮度保持、株の健全化 |
定植後7~10日間隔 |
★ 希釈倍率は適正倍率をお守りください。
★ 液肥との混用はできるだけ避けてください。凝集する場合があります。
★ 炭酸水素カリウム剤、銅ナトリウム剤との混用は避けてください。
★ アルカリ系農薬やホルモン剤、リン酸系の肥料との混用は避けてください。
★ 高温化での植物への散布は避けてください。
★ 子どもの手の届かない冷暗所で、密栓して保管してください。
★ 万一眼に入った場合は、ただちに水で洗い流してください。
★ 作物別使用法についてはGP使用書をご参照ください。 |
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